2017年10月30日

教室お休みのお知らせ

こんにちは。

明日10/31(火)は教室がお休みです。

授業はもちろん、自習もできないのでお気を付けくださいね。




  


Posted by アーサー学院 信州中野校 at 21:27Comments(0)ご案内

2017年10月28日

地震 雷 火事 “台風”?

こんにちは。

21号が通り過ぎて間もないというのにもう新たな台風が発生して日本に近づいています。

日本では頻度も考慮すると地震に匹敵するほどの恐ろしい災害であり、今も昔も各地に

爪痕を残して去っていきます。

“怖い(恐ろしい)もの”、“地震”とくれば思い浮かぶのが「地震雷火事親父」ですね。

しかしこのことわざは元々は「地震雷火事大山風(おおやまじ)」と言い、最後の1つは台風

を意味する“大山風”だったとか(明確な根拠はありません)。

「語調が悪い」とか「面白みがない」等の理由で今の“親父”に変わったと言われています。

今でもこのことわざの“親父”の部分は“その時代”や“その人にとって怖いもの”に置き換わる

ことがあるため、いずれ新しいものに変わるかもしれませんね。

ではせっかくですので、私も怖くてたまらないものに置き換えてみましょうか。

沢山あるのですが、やっぱりこれですね。


地震 雷 火事 まんじゅう







  


Posted by アーサー学院 信州中野校 at 20:38Comments(0)日記

2017年10月27日

望ましくない結果が起こる「マーフィーの法則」

こんにちは。

私は食パンを食べる時好んでピーナッツバターを使っています。

今日もぬりぬりしていたのですが、パンが暴れて落ちてしまいました。

ピーナッツバターを塗った面を下にして、です…

本来なら確率は1/2のはずなのに、起こると困る結果の方がよく起こる気がしてなりません。

このように、「望まない結果が起こる可能性がある時は、その望まない結果になる」ことを

“マーフィーの法則”と言うそうです。

急いで入ったトイレでたまたま紙が切れていた

降水確率は50%なのに傘を持っていない時に限って雨が降る

壊れた機械を業者に見せるとその時だけ動く

レジで同じ長さの列に並ぶと自分が並んだ列の方が遅い


等々です。

皆さんも思い当たることはありませんか(笑)

実際には、苦々しい思い出の方が強く印象に残るためこのように感じるのでしょうね。

運が悪かったと諦めるしかありません^^;







因みに、「バターをぬったパン」はテーブルや人が持つ高さの関係でバターを塗った面が落ちる

確率の方が高いそうです。

・・・ほらやっぱり!
  


Posted by アーサー学院 信州中野校 at 18:10Comments(0)日記

2017年10月26日

最年少棋士の高校進学

こんにちは。

度々話題に上がり、私達を楽しませてくれる史上最年少棋士の藤井四段が

高校進学を決めたそうです。

「それ(同世代の人達と過ごす経験)も良い経験になる」という賛成意見も、

「不世出の棋士なのだから将棋に専念して欲しい」という反対意見もあり、

特殊な世界だけにどちらが正解か難しいところです。

ただ「千手先まで読む」と言われる棋士が熟考の末出した結論でしょうから、

もう周りであれこれ言うことではないかもしれません。

今その選択の良し悪しを判断することはできませんので、藤井四段自身が

今回の選択を“正解にする”ような歩みをされることを祈り、そして応援したい

ですね。



  


Posted by アーサー学院 信州中野校 at 17:26Comments(0)日記

2017年10月25日

最後に行きつくのは “6174”

こんにちは。

今日は私が中学生の頃に先生から聞いて(ちょっと大げさですが)感動した数字の法則を

紹介します。

まず、適当な4桁の数字を思い浮かべてください。

今日は10月25日ですので“1025”にしましょうか。

次に、各位の数を大きい順と小さい順に並べ替えて4桁の数字を2つ作ります。

1025の各位の数は1、0、2、5ですので、“5210”と“125”が出来上がる2つの数字になります。

(“125”は正確には“0125”ですが、千の位が0なので3桁の数になっています)

そして出来上がった2つの数字の差を求めます。今回の例ではこう ↓ です。

5210 - 125 = 5085

そして新たに出てきた数字“5085”でも同じ計算をして、以降ひたすら繰り返します。

5085 → 8550 - 558 = 7992

7992 → 9972 - 2799 = 7173

7173 → 7731 - 1377 = 6354

6354 → 6543 - 3456 = 3087

3087 → 8730 - 378 = 8352

8352 → 8532 - 2358 = 6174

6174 → 7641 - 1467 = 6174

今回は少し長くなってしまいましたが、ご覧のように必ず“6174”に行きつきます。

皆さんも適当な4桁の数字を思い浮かべてこの計算をやってみてください。

道中の回数に差はあれど、必ず“6174”になるのでちょっと面白いですよ^^















  


Posted by アーサー学院 信州中野校 at 21:29Comments(0)日記

2017年10月24日

そろそろ替え時だろうか…

こんにちは。

台風が通り過ぎてから冷え込んできました。

教室でも太陽が沈むと暖房をつけるようになったのでそろそろ冬の準備をする頃でしょうか。

ただ私は寒さに若干鈍感なのか、他の人が寒いと言っても共感できないことがしばしば。

今日も教室の人に「まだ夏布団を使っている」と話すとびっくりされました。

その方は冬布団+毛布+靴下の防寒装備で寝ているとのことだったので私もびっくりしたのですが(笑)

平熱が約37℃もあるせいであったかいのでしょうが、さすがに布団は替えるべきかもしれません。

私の高校時代の先生は真冬でもほぼ半袖の薄着だったのですが、真冬の雪の中で長時間過ごし

生還して以降、寒さをほとんど感じなくなったと言われていました。

その先生ほどではないにしろ、自分で適温と思っていたら実は周りは寒いと感じていたなんてことが

何度かあったため、室内環境には気を付けようと思います。

冷え性で手足が冷えてしまうという方は手足の指を1分ほどグッパグッパしてください。

慢性的な冷え性には効かないかもしれませんが、しばらくの間は改善されるのでお勧めですよ。



  


Posted by アーサー学院 信州中野校 at 19:23Comments(0)日記

2017年10月23日

もう進化の余地がない?

こんにちは。

台風の影響で昨日今日と雨がたくさん降りました。

休校になった学校もあるくらいですが中野は雨も風も比較的おとなしめでした。

雨が降れば当然傘を差すのですが、折り畳めるようになったり丈夫になったりはしても

キノコ状のデザイン自体は変わることがありません。

傘が今の形になったのは約4000年と考えられています。

雨避けとして使われるようになったのはここ300年ほどですが、その時にもデザインが

変わらなかったことを踏まえると傘はもうあの形で “完成” しており、これ以上進化する

ことはないのかもしれませんね。

近年はアクセサリーとしての一面も持っているため、今後はその方向で発展していく

のかもしれませんね。

私は最近和傘がお洒落でいいなと思い始めているのですが、あれが似合うほど風流な

人間でもないためためらっています^^;

嵩(かさ)が大きく厚くなってからですね(笑)






  


Posted by アーサー学院 信州中野校 at 20:08Comments(0)日記

2017年10月21日

31日のある月とない月

こんにちは。

先日受験を終えた生徒が面接で「どの月に31日があるかの知識」が必要な問題を出された

と教えてくれました。

確かに普通に生活しているとあまり意識しないかもしれませんが、知っているとふとした際に

役立つので今回はそのルールを話そうと思います。

こうです ↓

『1月~7月までは奇数月に、8月から12月までは偶数月に31日がある』

気の利いた覚え方は無いのですが、このルールに加え

「12月は大晦日で31日があり1月で切り替わる」

「学生が本格的な夏休みに入る8月で切り替わる」

とでもセットで覚えておくといいかもしれません。

特に10月や11月は「あれ?今月って31日あったっけ?」という声を聞くことが何度かあったため、

31日の有無がはっきりしていない方は良ければ使ってください。




  


Posted by アーサー学院 信州中野校 at 21:31Comments(0)日記

2017年10月20日

インスタントのお供?な砂時計

こんにちは。

信州中野校のフロントにはなぜか砂時計があります。

恐らく百円ショップのものですが、いつからあるのか分かりません。

手持ち無沙汰になった生徒がしばしばいじくっているので密かな人気者です(笑)

さて、この砂時計ですが、今から1000年程前には既に存在していたとされています。

ヨーロッパでは死のシンボルでもあったため、海賊旗に使われていたこともあるそうです。

「お前達の命は秒読みだぜ、ウッヘッヘ」ということでしょうか。

現在は機械や電子式の時計が主流となっているため、タイトルのように即席麺を食べる

時やサウナ室以外では見かけませんが、タイマー兼置物としてお洒落かもしれません。

砂(時計)が大好きな方は島根県の「仁摩サンドミュージアム」がお勧めです。

そこには現時点で世界最大の砂時計があり、中に入っている砂の重さは1トン、砂が落ち

切るのに掛かる時間はなんと1年(3分砂時計17万5200個分)です。

神様に挨拶したついでに寄ってみるのもよいのではないでしょうか?





因みに、私はパソコンをよく使うので砂時計を見るとギョッとします。

「お前のパソコンの命は秒読みだぜ、ウッヘッヘ」と言われている気が…^^;
  


Posted by アーサー学院 信州中野校 at 21:23Comments(0)日記

2017年10月18日

紙の辞書の利点

こんにちは。

自習時に辞書を使っている生徒がしばしば「〇〇が見つからない」と目的の単語の

発見に苦戦しています。

電子辞書を使えば直ぐに見つかりますが、まず初めは紙の辞書を使うことを学校でも

推奨されています。

「紙の辞書(以下、辞書)なんて面倒臭い」と思われるかもしれないので、私が個人的に

良いと考えていることを2点話しますね。


①他の単語や熟語、慣用句なども覚えられる

 辞書で目的の単語を見つけるとその前後に熟語や慣用句も載っています。

 電子辞書でももちろん他の語句を見つけることはできますが、辞書の方がプラスαの

 知識が身に付きやすいと思うのです。

②覚えるスイッチが入る

 調べる単語を思い浮かべてページをペラペラしているとその単語を覚えるためのスイッチが

 入ると私は感じています。

 学校で先生が「ここ大事だから覚えておきなさい」と言われた時のようにです。

 頭の中でその単語を反芻しているせいかもしれません。


この2点はあくまで私の主観ですのでもっとしっかりした理由もあるでしょうが、必ず利点がある

ので使いこなせるようになるまでは辞書をパラパラしてみてください。





後、明日は私が不在のためブログの更新はありませんm(_ _)m 
 

  


Posted by アーサー学院 信州中野校 at 20:00Comments(0)日記